|

- 唐から見た遣唐使−−混血児たちの大唐帝国
- 王 勇
- 講談社 (1998/03)
- 単行本(ソフトカバー) (ASIN: 4062581256)
世界帝都・長安。この100万都市をめざした遣唐使5000人は、唐朝から礼節と容姿を称賛される。科挙に合格、唐高官となった阿倍仲麻呂、周囲に才能を嫉妬された吉備真備ほかのエリート。唐との架け橋となった彼らとその子たちを通し、古代300年にわたる日中交流の実態を描き出す。
目 次
序章 遣唐使の時代
第一章 長安を闊歩した若者たち
1、異国のロマンス
2、阿部仲麻呂の青春
3、還俗の僧たち
第二章 時代の幸運児
1、玄宗の寵を受けた弁正親子
2、万葉の歌人・羽栗吉麻呂
3、天翔ける翼
4、黒い瞳の喜娘
第三章 混血児哀話
1、吉備真備の落胤
2、古代名匠異聞
結びに 文化使節への憧れ
>>> 書評を読む
|